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2020 / 07
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ハフ自身がこの作品にこのような解説を書いています。


歌曲の編曲は一人のピアニストに「歌い手と伴奏者」と言う二役を与えてくれる。
今までに書かれたもっとも美しいと思われる選りすぐりの旋律を与えられることで
自分の思いと技術を自由に結びつける事ができる。

ここでは歌の旋律は人間の声の音域をはるかに越えて歌い上げ、
ピアノの伴奏は複雑に絡み合った豪華な織物のように音を駆使して
大胆不敵に織り上げている。

「歌の旋律を取り入れながら歌い手を置き去りにする」と言うこの誘惑は
リストからラフマニノフを経てアール・ワイルドにいたる多くの
コンポーザー・ピアニストにとって魅力的なものである。

この曲集はこういった伝統を引き継ぐように力を注ぎ、このインパクトのある
楽器によって歌の旋律を魅惑的なオールドミスのように説得力あるものに
変身させた。



難しい解説ですね~。しかし言いたいことは分かります。
ハフは編曲にすっかり魅了されてこのソング・トランスクリプションズを
つくりあげたのでしょう。


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hantanyannyan

Author:hantanyannyan
楽譜検索人。猫飼育人。映画鑑賞人。
なのでこのブログは、音楽、特に楽譜と猫と映画の事を記して行きます。これぞ!と思う楽譜はどうしても大声で叫んでお知らせしたくなります。音楽が映像と一体化した時の素晴らしさも是非聞いて欲しいのでこれも書かせていただきます。要するに私の好きなことだけ、書かせていただきます。陽気に明るく楽しく過すのが幸せになるコツです。これは猫に学びました。