2017 / 08
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かもめ飛ぶ!かもめ飛ぶ!  Photo by Yoshimi,G

さて、以前ご紹介したフィビヒの“詩曲”ですが
様々な形態で演奏されています。
今回はピアノソロのご紹介ですが、
ここでちょっと作曲者のフィビヒとこの曲について。

フィビヒはスメタナ、ドヴォルザーク、ヤナーチェク等と並ぶ、
チェコ国民楽派を代表する作曲家のひとりです。

彼は1893年頃から10年間程教え子のアネシュカ・シュルゾヴァーと
親密な関係にありました。(アネシュカは美貌を備えた才女だったそうです)
そんな彼女はフィビヒのオペラの台本も手がけるなど、音楽制作にも大きな影響を
与えたそうです。

そんなアネシュカとの恋愛模様をピアノ曲集にしたのが
「気分、印象と思い出 Op.41,44,47&57」です。
その中の「ジョフィーン島の夕べ」(Op.41-139)をヴァイオリンとピアノ用の
「詩曲」として編曲したのが、ヴァイオリニストのヤン・クーベリック
(指揮者ラファエル・クーベリックの父)です。
現在はチェコのスプラフォン社からV.Broz編が出ています。

フィビヒはこの旋律を気に入っていたようで、
過去の作品「管弦楽の為の牧歌“黄昏”Op.39」の中間部でも既に用いています。
では、ピアノの“詩曲”をどうぞ。



演奏はLars Roos、1945年生まれのスウェーデンのピアニストです。
残念な事に目の病気で2004年にピアニストとしてのキャリアを閉じました。



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hantanyannyan

Author:hantanyannyan
楽譜検索人。猫飼育人。映画鑑賞人。
なのでこのブログは、音楽、特に楽譜と猫と映画の事を記して行きます。これぞ!と思う楽譜はどうしても大声で叫んでお知らせしたくなります。音楽が映像と一体化した時の素晴らしさも是非聞いて欲しいのでこれも書かせていただきます。要するに私の好きなことだけ、書かせていただきます。陽気に明るく楽しく過すのが幸せになるコツです。これは猫に学びました。