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2020 / 05
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子供の頃、クラシックでなくては音楽ではない!
などと思っていた(感じていた)時期がある。

モーツアルトを聞いて、ベートーベンをさらい、
シューマンに夢中になっていた頃だ。
クラシックだけが音楽だと思っていたわけではないが
クラシックだけを体が受け入れていたという事か。

その頃沖縄の音楽と舞踊のコンサートに連れて行かれた。
全く良さが分からなかった。
退屈で退屈で「何故これが良いのか?」
と本気で思った。

それからかなり後まで、民族音楽というものが全く
理解できなかった。どうして皆はこういう音楽を聴くのだろう?
どうしてこれが楽しいのだろう?

今ではそう考えた自分が分からない。
沖縄音楽を聴けばあの独特の音形にはまっているし、
映画「ジプシー・キャラバン」で演奏される様々な音楽に
懐かしさや、憧れや、親しみや、なんとも言えない郷愁を感じる。

これが人間の原点なんだよ~~!
音楽の原点なんだよ!
なんて素晴らしいの!


などと口ではなく、心が叫んでいる。
肌がその素晴らしさを受け入れている。
体全体が、彼らの演奏する音楽に共鳴しているのだ。

人間は年を経て、様々なことを受け入れられるようになるのか?
それとも様々なことを知って、それぞれの音楽の持つ
バックグラウンドを知ることで、
それらを理解出来るようになるのか?
理解以上にそれらをいとおしく、懐かしいほどに
心の底から感じることが出来る様になるのか?

理由は様々、人それぞれだろう。

はっきり言えることは、今の私が
それらを本当に素晴らしいと感じられる様になって良かったという事。
同じ一生なら、クラシック以外は聴かない!
なんて思わずに、世界中の素晴らしい音楽を
受け入れられるようになって本当に良かった。

まだまだ聴いたことの無い素晴らしい音楽が
一杯あるのだろう。
民族、地方、宗教、そんな違いが
世界中で素晴らしい音楽を沢山生んで来たのだから。



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hantanyannyan

Author:hantanyannyan
楽譜検索人。猫飼育人。映画鑑賞人。
なのでこのブログは、音楽、特に楽譜と猫と映画の事を記して行きます。これぞ!と思う楽譜はどうしても大声で叫んでお知らせしたくなります。音楽が映像と一体化した時の素晴らしさも是非聞いて欲しいのでこれも書かせていただきます。要するに私の好きなことだけ、書かせていただきます。陽気に明るく楽しく過すのが幸せになるコツです。これは猫に学びました。