2017 / 08
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3年ほど前、見本市の帰りにミュンヘンを訪ねた。
何年振りだろう?

フランクフルトから夜行列車に乗って早朝ミュンヘンについた。
予約しておいたホテルは大体あの辺りだろう。
そう思って駅を出ると、ミュンヘン駅はどの方向から見ても
正面入り口みたい。これはマズイ!
こんな時一人旅って疲れます。

しかし無事ホテルも見つかり、
連絡を取っておいた若者とも会う事が出来た。
彼には折角2,3日休養を取ったのだから
コンサートに行ってみようとチケットを頼んでおいた。
何でも良い、クラシックのコンサートのチケットを、と。

小さなホールで小規模のコンサートでよいと思った。
ミュンヘンのコンサートの雰囲気を味わって見たかったのです。
出会った彼が見せてくれたチケットは
何とムーティとバイエルン放送交響楽団のものだった。
彼はクラシックの事はまったく分からないと言いながら
こんな素敵なチケットを取っておいてくれたのだ。

ムーティ指揮のモーツアルトは
昼間の疲れも吹き飛び、身を乗り出して聞き入ってしまった。
至福の時間。


休憩時間に隣のドイツ人(優しい感じの年配の女性でした)が
「ムーティはどう?私たちは年に一度のこのコンサートを
本当に楽しみにしているの。」
と話しかけてくれた。
「本当に素敵です。今日ここにこられて私は幸せ」・・・なんて
言った様な。
その後そのご婦人といろいろな話も出来ました。

ミュンヘンの人達はムーティと
バイエルン放送交響楽団とをどんなに誇りに思っているか
彼らのコンサートをどんなに楽しみに待っているか
いつもよりちょっと改まったスタイルで大ホールに集まった人達を
見ていて、そんな事がとても素敵に思えました。


それにしてもその場の雰囲気をつかめずに
キャーキャー言っていた日本のギャルたちって・・・
あんなに素敵な音を聴いたあとに
どうしてあんなに騒げるの?
あのムーティの音に何も感じなかったの?
とちょっと言ってみたかった。


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hantanyannyan

Author:hantanyannyan
楽譜検索人。猫飼育人。映画鑑賞人。
なのでこのブログは、音楽、特に楽譜と猫と映画の事を記して行きます。これぞ!と思う楽譜はどうしても大声で叫んでお知らせしたくなります。音楽が映像と一体化した時の素晴らしさも是非聞いて欲しいのでこれも書かせていただきます。要するに私の好きなことだけ、書かせていただきます。陽気に明るく楽しく過すのが幸せになるコツです。これは猫に学びました。