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2019 / 06
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タンゴ発祥の地がアルゼンチンだと言われることに少々腹が立つというフィンランドの
映画監督アキ-カウリスマキ。

偶然乗ったタクシーのフィンランド人運転手からタンゴ
はフィンランドで生まれたと聞いた3人のアルゼンチンミュージシャンが真相を確か
めにフィンランドへ行く。
延々と続く森や湖に最初は馴染めなかった彼らも徐々に魅力を感じてゆく。
そこで耳にしたフィンランドのタンゴはアルゼンチンの熱気ムンムン
なタンゴとは正反対で静かなタンゴ。
彼らの踊るタンゴはアルゼンチンとは全く違う
(切れの無いタンゴと言えばそうなのだけれど)ワルツの様に穏やかでとても魅力を
感じた。

だから“タンゴはこう踊らなくてはならない!”なんて事は無いのです。
自分の好きな様に踊れば良いのです。
同じタンゴのリズムでこんなに違うタンゴが演奏されるのも面白い。
静かで穏やかでちょっと悪戯っぽいフィンランドのミュージシャンと
情熱的なアルゼンチンのミュージシャンが一緒にタンゴを演奏し、
心から互いを認め合うセッションが羨ましい程楽しい。

フィンランドで生まれたタンゴが船に乗ってアルゼンチンに着き、そこから広まった
と言うのがフィンランド発祥説。
う~~んそうかもしれないね~。情熱大陸南アメリカで現代のタンゴに育ったのかも知れないな~。
結局映画でも発祥の地は何処でも良い様でした。

どちらでも良いと思える程、両国のミュージシャンが素敵だったし、
タンゴは何処で生まれても心躍る音楽だと再認識した素晴らしい映画でした。


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アジサイ19年      今、真っ盛りのアジサイです。 Photo by Yoshimi,G




グリーンバウムは1966年生まれのオーストラリアの作曲家です。
現在はメルボルン音楽院の作曲家の主席教授です。
そんな彼は先ずポップミュージック、ロック、ブルースなどに影響を受け、
その後ジャスにも興味を持ったそうです。
音楽に固定観念は不要ですね。

Greenbaum.jpgGreenbaum2.jpg




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hantanyannyan

Author:hantanyannyan
楽譜検索人。猫飼育人。映画鑑賞人。
なのでこのブログは、音楽、特に楽譜と猫と映画の事を記して行きます。これぞ!と思う楽譜はどうしても大声で叫んでお知らせしたくなります。音楽が映像と一体化した時の素晴らしさも是非聞いて欲しいのでこれも書かせていただきます。要するに私の好きなことだけ、書かせていただきます。陽気に明るく楽しく過すのが幸せになるコツです。これは猫に学びました。