2015/07/24 17:00:37





作曲者自身の生涯を象徴する半自伝的内容で
「わが生涯より」と言う副題が付いている。
聴力を失ったスメタナが、プラハからヤブケニツェへと隠遁して間もない1876年10月頃から
作曲をし始めその年の終わり頃に完成しました。
しかし第3楽章が技術的に困難だとか、様式的に欠陥がある等といわれ、初演の引き受け手が
いなかったそうです。
ようやく初演されたのはスメタナの友人の家での私的なコンサートでした。
その時のヴィオラ担当がドヴォルザークだったそうです。
その後2年を経過してやっと公開初演が行われました。
リストはこの曲を聴いて熱狂したそうです。
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1876年作
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