2015/04/04 11:38:48

ヘンレの新譜です。
~ヘンレの解説より~
チェリストRobert Hausmann※は実際にはチェロコンチェルトを依頼したが
ブラームスはチェロとヴァイオリンを組ませた“Double Concerto ”を作曲。
オーケストラ部分はブラームスのオリジナルピアノ編曲を元にJohannes Umbreitが
オーケストラスコアの華やかさを演奏可能な限り存分に取り入れたピアノ譜を
新たに作り出した。
※Robert Hausmann(1852~1909)
19世紀のドイツのよく知られたチェリスト。
ブラームスの作品(Double Concerto など)とブルッフの作品(Kol Nidreiなど)
の多くの作品を初演した。
※Double Concerto Op.102は
1887年Joseph Joachim と共に初演。
この作品はHausmannとJoachimに献呈されたものであり
評論家Edard JanslickはHausmannについて
「Joachim ni決してひけをとらない」と書いている。
弦パートの指使いと弓使いは経験豊富なソリストである
Frank Peter Zimmermann とHeinrich Schiffが手がけた。
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