2013/02/28 10:00:13
ブラームス最晩年(1896年)の作品です。
この頃、ブラームスは親しい人を次々に失い、
それらの人々への追悼の気持ちを書いたと言う説があります。
クララ・シューマンの追悼式には彼自身がこの歌を歌ったそうです。
歌詞は
ブラームスが座右の書としていたドイツ語口語訳の聖書から用いられています。
ブラームスは低音の為の歌曲を幾つも書いています。
それにしても暗い。
ブラームスの晩年はこんなに暗かったのでしょうか。お気の毒に。


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