2012/03/28 10:01:12

スペインに暮らして8年、世界を股に架け活躍中の松村未英さんの
レクチャー・コンサートとリサイタルです。
今回はグラナドスについての演奏とお話です。
《レクチャー・コンサート》
日時:2012年5月19日(土) 15:00~18:00
場所:スタジオ・コンチェルティーノ(http://tamamf.s1.bindsite.jp)町田市玉川学園1-6-20
セミナー形態:コンサート & レクチャー
ピアノとお話:松村 未英
入場料:¥3,000.-
聴講:先着60名限定
お問い合わせ:yoshikokayama@nifty.com
《リサイタル》
日時:2012年5月26日 14:00(開場)15:00(開演)
場所:北九州市立響ホール
入場料:一般¥3,000.- 学生¥2,000.-
プログラム:グラナドス:El Peleleわら人形、グラナドス:ゴイェスカス
チケットお取り扱い:093-562-3611
0570-02-9999
《下記は無料コンサートです》
5月16日19時 札幌六花亭コンサート
6月02日15時 下関美術館コンサート
《プロフィール》
米国インディアナ大学を経て、ニューヨーク・ロチェスター大学イーストマン音楽大学
ならびに大学院で学士、修士号を取得。
数々の国際コンクールで優勝、入賞を果たす。
ムーラン・ダンテ音楽祭(フランス)、バンフ音楽祭(カナダ)、
アルゲリッチ音楽祭(別府)等アメリカ、ヨーロッパ、日本で演奏。
2004年よりスペイン在住。以来ファリャ、アルベニス、グラナドスを始めとする
“ナショナリスト”と呼ばれるスペインの作曲家の作品の研究を続け、
フラメンコとのコラボレーション等様々な活躍を続けている。
《最近のメディア記事から》<マドリッド国立音楽堂コンサート
松村未英は、素晴らしい一流のピアニストである。
彼女のキャリアはスペインのクラシック音楽の発見と共に変化した。
彼女自身が恋に落ちたと告白するように。
この日本人ピアニストは彼女の素晴らしいテクニックを披露し、
この曲に対する彼女の魅力とセンスの良さを常に誇大し過ぎることなく魅せた。
彼女のグラナドスは100%中100%の出来であった。
“愛の言葉ーlosrequiebros”の恐ろしく早いテンポで始まるパッセージを
簡単に操るテクニックを披露して私たちを驚嘆させた。
Mundoclasico.com(2011年11月5日)
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