2010/07/17 17:30:31
戦場のピアニストで一躍有名になったこの曲。
シュピルマンが生き残り、放送局へ戻ってきての演奏に
観ている方も本当にホッとして、
この曲に万感の思いを込めて聞きほれました。
今日はご本人の演奏で。
◆マニアも納得 輸入楽譜専門カマクラムジカホームページはコチラ◆
http://www.kamakura-musica.com
商品や、ブログの内容についての問い合わせは
blog@kamakura-musica.com
まで
スポンサーサイト
2010/07/17 13:26:26


メルマガを見て、お客様が訪ねて見えました。
お目当ては勿論Sevcikです。
Sevcikにも次々と感動されておいででしたが、
今回はこのパガニーニのカプリスについての事を。
I様「珍しいカプリスが入った様ですね」
私「あ、ヤンポルスキーですね」
I様「え!あのヤンポルスキーですか!」
私「そうですよ~。こちらです」と楽譜を見ていただきました。
I様「え!え!これだ~!
これがね~何人かのロシアのバイオリニストが演奏しているのを
聴いた事が有ります。
しかしどうやっているのかが、どうしても解らなかった。
これか~!こうやって弾いているのですね!
凄いや!いつも聴いていて、どうしても解らなかったことが
この楽譜に書いてありますよ!感激だな~!」と。
「9番の最後なんて、本当に凄い!」そうです。
楽譜全面は謹厳実直。
それだけならわざわざこの本を買う必要はない。
しかし、所々に出てくるヤンポルスキーの弾き方が吃驚するほど凄いそうです。
ヤンポルスキーについてはこちらを・・・
http://www.kamakura-musica.com/shopdetail/005001000032/brandname/
ロシアバイオリン音楽の奥義を極めたそれはそれは凄い人だったそうです。
実際に演奏をされている方のお話は本当に為になります。
自分が扱っている楽譜の、その真価、それを使った時に得られるもの等は
演奏される方のお話を聞かせていただくのが一番です。
今日もお勉強になりました。
有り難うございます。
◆マニアも納得 輸入楽譜専門カマクラムジカホームページはコチラ◆
http://www.kamakura-musica.com
商品や、ブログの内容についての問い合わせは
blog@kamakura-musica.com
まで
|ホーム|