2009 / 07
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ホロヴィッツ

ピアニストの友人と「初めて自分で選んだレコードは」 という話になりました。

私は今でもあのレコードのジャケットが
ぼんやりとですが思い出せます。
憧れの先生が弾いたシューマンの「謝肉祭」。
それが忘れられず親に頼んで買ってもらいました。
生まれて初めて自分で選んで買ってもらったレコード。

それからは時間さえあれば
何時までも聴いていたっけ。
何度も何度も何度も何度も。

ある時、そのピアニストがかの有名な
ホロヴィッツであることに気が付いた。
(誰が弾いているかは問題ではなかったらしい)
とにかくあのメロディが自分の周りにあればよかった。

現在シューマンは特に好きというわけでもないけれど
なくてはいられないなんて勿論ないけれど
「謝肉祭」だけは出だしから好きです。

因みに一緒に話していたピアニストが
親に頼んで買ってもらったレコードは
365歩のマーチ?で、
ピアノデュオの相手のピアニストが
初めて買ってもらったレコードが
前川きよしの演歌だったと聞いて
話が盛り上がりました。


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小山の虹

日本中が雨で大荒れに荒れていた日、
友人の住む小山でこんなに大きなが出たと、
写真を送ってくれました。

幾つになっても、いつ見ても虹は良いですね。
きっと良いことが有るぞ!という気持ちになれます。

それでは輝かしい未来のために
本日ご紹介するのは
こちらです。

ポーランドのEuterpe社から届きました。

『ショパン:若い演奏家達のために』/ピアノソロ

ショパンのピアノ曲が他の楽器に編曲されているものは数え切れない程あります。
この楽譜はそれとは逆で、ショパンの歌曲をピアノソロに編曲した珍しい曲集です。
そしてこの曲集の最も重要な特徴は編曲者
Zygmunt Noskowski(ジグムント・ノスコヴスキ)で

彼は19世紀後半の著名なポーランドの作曲家であり教育者という所です。

詳しくは・・・
http://www.kamakura-musica.com/shopdetail/004001000082/brandname/


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商品や、ブログの内容についての問い合わせは
blog@kamakura-musica.com
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かわせみ
                                  Photo by Yoshimi,G

どこにいるか分かりますか?
八幡宮にはかわせみも来ます。
綺麗なブルーの鳥です。

しかし・・・探せない、でしょ。

蓮の花のちょっと上、右から3分の1くらいのところにグレーに見えるのが
かわせみです。
こんな森の奥に見えますが、これも八幡宮の一角です。
普段は八幡宮の表面だけをなぞって歩いていますが、
ランス君の目線で歩くと色々と見えてくるのでしょうか?

ここのところ梅雨に戻った様な日が続きます。

真夏の太陽が恋しいですね。
そんな時は思い切りラテンで行きましょう!
この曲はどちらかと言うと
クラシックよりラテンとしてビッグバンドなどで演奏されることが多いですね。
しかしピアノソロ、連弾、2台ピアノ、
どれも情熱的で素敵です。



詳しくは・・・
http://www.kamakura-musica.com/shopdetail/004001000091/brandname/


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一つ気にいる楽譜があると、
どうしてもそればかりをお客様に勧めるようになります。

すると、多くの方々がご注文下さいます。
おのずと何度も何度も出版社に同じ楽譜を注文することになります。

「うちにはそれ以外の楽譜もあるけれど・・・」
一番最初にこの台詞を言われたのはRies & Erler社のオーナーから。
この出版社には面白いヴァリエーションが有ったのです。
「♪ちょうちょ、ちょうちょ~♪」ヴァリエーションでしたね、確か。
それがベートーベン風だったり、バッハ風だったり、ツェルニー風だったりで
出てくるのです。
何度も何度も、同じ曲を発注しました。

何回目かに「他にも楽譜が有りますよ」と言うコメント付きの
納品書が送られて来ました。
思わずスタッフ一同で大笑いをしてしまいました。
分かってますよ~~。しかし今はこの楽譜の注文が
どんどん来るのですよ~~!
などと言いながら又発注をしていました。

これは様々な出版社との間でも良くあることです。

やっぱり気に入ったものを、
必要とするお客様には是非仕入れて差し上げないと・・・

と言うわけでいまだにこの台詞を
様々な出版社からいただいております。クローバー
                                   Photo by Yoshimi,G
皆様のご健康とご幸福を祈って、
雨の鎌倉から四つ葉のクローバーをお送りします。


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近頃ではアムランの楽譜も随分簡単に手に入るようになりました。
アメリカの大手も出版しているし、ドイツでもショット社が
アムランのティコティコ・ノー・フーバを出版しました。

♪アムラン:ティコ-ティコ・ノーフーバ/ピアノソロ   ¥1990.-

『イギリスのレストランで一人でピザを食べていた。ほとんどそれが終わ
りかけた時聞こえてきたのがジャズバンドのチューンナップの音で、それ
がこのティコティコだった。帰り道、その音が頭の中でぐるぐる回って離
れなくなってしまった。何かにペンと紙を持たされて書けと言われたんだ』

アムランはこの曲が出来た経緯をこんな風に書いています。

さて、そんなアムランの楽譜ですが、
今まではほとんどのものがソラブジ・アーカイブから出版されていました。
白くて大きなスパイラルでまとめられた楽譜です。
度々発注をするのですが、
そこは勿論ソラブジのものを沢山出版している所です。
そこへアムランのものばかりを頼むのですから、
先方もとうとう痺れを切らして言ってきました。

「うちにはアムランだけでなく、ソラブジの楽譜もありますよ」

すみませ~~~ん!

メロディは誰でもが一度は聞いた事のある曲だと思います。
ちょっと聴いてみましょうか。


とか




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八幡宮はあるとき土鳩追い出し作戦で白鳩を大量に入れました。
土鳩で参拝の人が喜んでいたのだからそのまま追い出さなくても
よいのにね~。

ハト1


しかし鳩に罪はないのです。鳥居の上で。

ハト2

追い出された土鳩だって、こうして蓮の花見物に帰ってくるのです。

hato3
                                         Photo by Yoshimi,G

八幡宮参拝の前にここで手を洗って身を清めましょう。
土鳩も白鳩もこうしてお清めをするのですね~。
“お先に”ですって!

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ダヴィッド&イゴール オイストラフの演奏する
サラサーテ作曲2台バイオリンの名曲ナヴァーラです。



楽譜の詳細はこちらへ・・・

http://www.kamakura-musica.com/shopdetail/005003000007/brandname/


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雨
八幡宮の蓮の葉に落ちた雨のしずく。(Photo by Yoshimi.G)

さて、映画《ラフマニノフ》を観ました。

映画ラフマニノフ

この映画で印象に残ったのは、リラの花の美しさ
彼にはやはりリラの花が一番似合うのでしょうか。

幼いラフマニノフがリラの花の中を歩いてゆくシーンは、
こんなに沢山のリラが咲いているところを
見た事のない私には圧巻でした。
この花は映画の中で象徴的に度々登場します。ストーリーは、母国を苦労して出てきたラフマニノフ、
アメリカで成功しながらも苦悩にさいなまれるラフマニノフ、
自分の気持ちに翻弄されるラフマニノフ。

芸術家の生涯と言うと大体こんなストーリー展開ですね。
それがどこまで観る側を魅了する作品に仕上げるかが、
作る側の腕にかかってくるのでしょう。

しかし音楽映画でいつも気になるのは
演奏シーン
演じている俳優さんが演奏していないのは百も承知だけれど
もう少し演奏しているらしく出来ないのかなぁ。
音楽と合わなかったり、
全く演奏していないのが見え見えだったり。

これは今も昔も同じですね。

それが気にならずに観られた映画は
《僕のピアノコンチェルト》
これはなんといっても本物のピアニスト
デオ・ゲオルギューが演じているので演奏シーンは
素晴らしいです
。余談ですが・・・・お勧め。



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ランス君が見つめているのは八幡宮の参道です。
彼は蓮の花が盛りの源平池の入り口に佇んでいます。

ランス


白い蓮が咲いている池が源氏の池。

ハス1


ピンクの蓮が咲いている池が平家の池。
源氏の白旗と平家の赤旗にちなんで白とピンクの蓮の花を植えたそうです。
近頃はちょっと混ざってきてしまいましたね。

ハス2

夕暮れ時、八幡宮に佇んでいると落ち武者に会うことがあるそうです。
ただし会えるのは若いお嬢さんに限られているそうですが。
ちょっと恐いけれど、ちょっと不思議な話ですね~。

ちなみに今回の主役ランス君はカマクラムジカのスタッフ(の飼い犬)です。


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郵便局への道を歩いていました。
ふと下を見ると川の中に鴨の親子がいるのです。
何年も鴨は見てきたけれど、子鴨を連れた親鴨を見たのは
初めて。
なんて可愛いの!
鴨の親子は橋の下を通って
どんどん上流へ泳いで行きます。

途中で魚でも見つけたのでしょうか?
逆さになってシッポを立て、親鴨の様に餌を探す仕草まで・・・鴨 親子


もう子鴨の域をそろそろ脱する大きさに育っていました。
可愛い6羽の子鴨が何事もなく
すくすくと育ちますように。

ここまで育てばもう安心かも知れません。
元気に大きくなってね。

こんな光景一つで、人は幸せ気分になれるものです。

鴨 一列

一列縦隊で藻を食べる子鴨


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サイモンとガーファンクルin東京ドーム

行ってきました、東京ドーム。
初体験です。

度々横は通っていたのに、実際に入ってみて
その大きさに驚きました。

こんな広いところを埋め尽くせるサイモンとガーファンクルって凄いな!
と言うのが先ずの感想。

実際に演奏が始まってみると
まあ一曲目のちょっとしたズレはお愛嬌として、
30年?40年?前と全く変わらない声と、
その頃の私が走馬灯のごとく蘇りちょっと感動。

ミセス・ロビンソンやスカボロー・フェアに至っては
もう皆さん大変。いい年をしたおじさま・おばさま方が
大騒ぎ。
という事はあの二人はもう既になつかしのメロディの
仲間入りをしていると言う事かな。
そんな事はどうでも良いや。
よい感じに年齢を重ねたサイモンとガーファンクルに
再び会えた事を素直に喜ぼう。
懐かしい自分に会えた事を心から喜ぼう。


バックのミュージシャンも素晴らしかった。
ギターを初めとしてドラムス、ベース、ピアノ、
キーボード、パーカッション、チェロも有ったな。
スカボロー・フェアのチェロはなかなか効いていた。

ケーナ、アコーディオン、どれも二人の演奏を盛り上げて、素晴らしかった。

時には身体を思いっきり揺すって、こんなリラックスした音楽を
楽しむのも良いものです。


それにしても演奏の間中、何処へ行くのか
沢山の人が通路をうろうろ歩いているのに驚かされた。
高いお金を払って来ているのに、
ホンの2時間くらい音楽に集中できないのかな~というのが
私の感想。野球見物と間違えているのかな~。



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フランスの女流作曲家、
アブルケール(1938年~)をご存知ですか?

彼女の作品に「ジュテム」と言う歌曲があります。
楽譜を見たら
Ah Ah Ah Ah ・・・・・Je t'aime.
ほとんどがこれだけです。

いったいどんな歌?

そこで探してみました。

歌っているのはパトリシア・プティボン
彼女も本当に素晴らしい歌手です。
実力と、才能と、したたかさと、美貌。
その上にチャーミングな事この上ない。

こんな人にこの歌を歌ってもらった
アブルケールも幸せだな~と思います。

とにかく楽しい。素晴らしい。



この楽譜は㈱カマクラムジカで取り扱い中。
(¥1,695.-)

ついでにパトリシア・プティボンの
魅力満載映像を(Je t’aimeではありません)
  ↓



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良く『結婚式にピアノを弾いてくれと頼まれたのですが、
何か良い曲はありませんか?』
と質問されます。まあ、アヴェマリアとか、愛の挨拶とか、色々有りますが
たまには珍しいお祝いの曲はいかがでしょうか。

曲は『祝典ポロネーズ』あのリスト唯一のオリジナル連弾曲です。

♪作曲者フランツ・リストについて

リスト(1811.10.22~1886.7.31)はハンガリー生まれのピアニスト。
生涯のほとんどをドイツで過ごしたが自身はハンガリーを祖国と呼び
死後もハンガリー人として扱われています。
彼は演奏会形式の「リサイタル」を初めて行った。また楽譜を見ない
いわゆる「暗譜」で演奏した最初のピアニストと言われています。

♪私とこの楽譜との出会い

この楽譜を出版社のカタログで見つけて非常に興味を持ったので
仕入れてみました。
カタログにはリストの唯一の自作連弾譜とあったからです。
それまでこの曲の存在を知りませんでした。ショパンも連弾曲は
一曲しか作っていません。そんな貴重な曲を是非お客様にお伝え
したいと思ったのです。
今ではカマクラムジカのベストセラー商品です。

♪祝典ポロネーズの特徴

短い曲ですが、ザクセン王女マリーの結婚のために書いたと
楽譜に書かれていました。
ザクセン王女マリーといえば、クラリネットの「ロマンス」を
作ったのもザクセン王女のマリーです。
この王女がリストが祝典ポロネーズを作ったマリーか
どうかは定かではありません。
しかし年代的には合います。
エリザベス・マリーは1853年生-1923年没
リストの祝典ポロネーズが作曲されたのが1874年です。

♪祝典ポロネーズを弾く事の効果

小品ですがお祝いに作られた曲です。
コンサートの締めやアンコール
結婚式にいかがでしょう。


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皆が心待ちにしている
浅田真央ちゃんの次の曲が発表されましたね~。

ラフマニノフのプレリュード Op.3-2
通称『鐘』
と言われている曲です。



真央ちゃんがこの曲でどんな演技を披露してくれるのでしょう。
楽しみですね。

発表と同時に在庫はなくなりましたが
只今入荷まち御予約受付け中です。

お早めにご予約をどうぞ。


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4分間のピアニスト
イギリスにはイギリスの、アメリカにはアメリカの、
映画一つを取って見てもその国の特徴がでていますね。

いつ観ても結構気に入るのがドイツ映画
アメリカほど派手でなく、個性的でしっかりと作られている。
この映画もそんなドイツ映画の深さを感じます。

なんで4分間なの?
ちょっと重そうな映画らしい・・・
そんな興味で観てみました。

昔ながらの規律を重んじる優れたピアノ教師
ずば抜けた才能を持ちながら、大変な過去を背負っている
若い女囚
この二人の才能と、感情と、愛情のぶつかり合いが
それでも何とかしてあげたい!と観ている側を
そんな気持ちにさせます。

反発しあう二つの心が一つになるときの素晴らしさ、しかり。

「ずっと刑務所にいて、急にあんなに上手くピアノを弾けるわけ無いよ」
なんて、野暮なことは言わない。
そこが映画なんだから!
それより全体を観てみましょうね。

いや~映画って本当に面白いですね!


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hantanyannyan

Author:hantanyannyan
楽譜検索人。猫飼育人。映画鑑賞人。
なのでこのブログは、音楽、特に楽譜と猫と映画の事を記して行きます。これぞ!と思う楽譜はどうしても大声で叫んでお知らせしたくなります。音楽が映像と一体化した時の素晴らしさも是非聞いて欲しいのでこれも書かせていただきます。要するに私の好きなことだけ、書かせていただきます。陽気に明るく楽しく過すのが幸せになるコツです。これは猫に学びました。